


お客様の声 アンツネクスト株式会社 様
――安全・安心・感動を届ける、交通誘導のプロ集団――
アンツネクスト株式会社 代表インタビュー
── 改めてなんですけど、御社のお仕事内容、ちょっと詳しくお聞きできればと思います。
「ええ、ひとことで言えば警備業です。中でも当社は交通誘導警備が主力で、道路工事や建設現場などで人や車両を安全に誘導する業務が全体の約9割を占めています。」
── イベントもやられているんですね。
「イベント警備も結局は交通誘導の延長なので、そのイベントに来るお客様を案内したり、駐車場で車を誘導したりします。」
── 鉄道の列車見張りのお仕事についても教えてください。
「この線路の列車見張りという仕事は、列車の接近をいち早く確認し、資格を持った隊員が作業員に安全に退避してもらうための合図を行う重要な業務です。昼夜を問わず、鉄道の安全を支えています。」
── 太陽光発電所の巡回警備も増えているとか。
「茨城では特に太陽光発電所の警備依頼が増えています。銅線ケーブルの盗難被害が相次いでおり、資産を守るため24時間体制で巡回・常駐警備を行っています。」
── 将来はどんな案件を増やしたいとお考えですか?
「将来的に見ればやっぱり常駐警備と言いますか、安定した仕事ですよね。入札で3年間やるよって決まれば安定して仕事がある。そこを力入れたいです。」
── 従業員さんの振り分けはどのように?
「基本的には適材適所を徹底し、それぞれの現場に最も適した隊員を配置しています。希望も踏まえつつ、所長が責任を持って判断しています。」
── 御社が力を入れている「隊員フォロー」とは?
「入社直後は誰でも不安がありますので、『今日どうだった?』と必ず声をかけ、現場にも足を運んで丁寧にサポートしています。悩みを早期に解消できるよう、特に力を入れています。」
── 給与面では階級制度を導入しているそうですね。
「当社では階級(グレード)制度を導入しており、資格取得や勤続年数、社内試験の結果に応じて昇給します。評価基準をすべて公開し、透明性を高めています。」
── 研修・教育制度について詳しく教えてください。
「警備に必要な法令研修はもちろん、ビジネス基礎や会社の理念を代表自ら講義しています。資格取得支援や外部研修の費用も会社が負担し、毎年の社内試験と階級制度を連動させて着実なスキルアップを図っています。」
── 福利厚生や社宅について教えてください。
「社宅は全部借り上げのアパートで、今170部屋くらいあります。保証人も無しで大丈夫。社会保険はもちろん、会社で傷害保険も入ってます。」
── 社会保険や保障制度への取り組みは?
「全社員の社会保険加入を徹底し、加入に不安がある方には一人ひとり説明して安心してもらっています。万一の事故に備え、労災に加え会社負担で傷害保険も完備しています。」
── 年齢制限はありますか?
「定年は一応ないんですよね。70後半でも働いてる方います。体が大丈夫ならウェルカムです。」
── 入社後のキャリアアップ事例があれば教えてください。
「未経験で入って現場1年、その後2年弱で営業所立ち上げを任せた子がいます。早い子だと入社1年半で新営業所の準備をしてますね。」
── 若手が早期に拠点を任されるチャンスもあるそうですね。
「努力と成果次第で年齢に関係なくポジションを任せています。未経験入社から1年半で新営業所を準備した例など、チャレンジ精神を後押しする文化があります。」
── 営業所長の裁量や働き方の自由度はいかがですか?
「営業所長には人員配置や休日管理、営業方針まで幅広く任せています。目標を達成していれば自らスケジュールを調整できるため、責任と自由を両立できます。」
── 経営理念と今後のビジョンを教えてください。
「経営理念は『安全・安心・感動の提供』です。この理念のもと、今後も拡大路線を取り、資格とスキルを身につけた若手に新営業所立ち上げを任せるなど、挑戦の機会をどんどん広げていきます。」
── 有料求人媒体からSNS活用に切り替えた経緯は?
「創業当初はHR Forceやインディード(アイデム)など有料媒体で順調に採用していましたが、次第に応募が減り費用対効果が低下しました。若手採用にはSNSが不可欠だと感じていたところに、あつもりさんからの提案メールが届き、戦略的な運用方法に共感。社内でも『そろそろSNSに着手しよう』という機運が高まり、本格的に切り替えました。」
── SNSを活用した広報の手応えは?
「TikTokやInstagramでの発信を始めてから、社内外で『動画を見た』という声が増え、認知度向上を実感しています。お客様からも『あの動画良かった』と反響をいただき、採用にもプラスに働いています。」
── アツモリを活用して感じたメリットは?
「最大の魅力はフォローアップ体制です。担当者が頻繁に現場へ足を運び、戦略の見直しやアイデア提案をしてくれるので伴走されている安心感があります。さらにSNS運用を“楽しく成果につなげる”仕組みを一緒に考えてくれ、他社と比べて圧倒的に寄り添ってくれる点が大きな違いです。」
── 緊急対応やライフライン工事のサポート実績は?
「台風による停電復旧や夜間の電柱復旧など、ライフライン工事の緊急案件にも即応できる体制があります。“断らない姿勢”が信頼を呼び、インフラ関連企業から継続的にご依頼をいただいています。」
── 部門別採算制度と業績公開について教えてください。
「毎月、本社に全営業所長が集まり、売上・利益を全員で共有します。部門別採算制度で成果を可視化し、所長同士が学び合うことで経営者視点を養っています。」
── 所長自ら予算を作るメリットは?
「責任者が自分で“必達できるリアルな予算”を立案することで数字へのコミットメントが高まります。達成すれば賞与もアップする仕組みなので、モチベーション向上につながっています。」
── 採用で重視していることは?
「第一に向上心があるかどうか。うちは年功序列はないとはっきり伝えてます。努力が評価に直結します。」
── 最後に求職者へのメッセージをお願いします。
「決して簡単な道ではありませんが、努力すれば確実に成長でき、その挑戦を会社が全力でバックアップします。自分の人生をより豊かにしたい方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。」
── 本日は貴重なお話をありがとうございました。
アツモリ活用で認知と応募の質を同時に向上
有料媒体中心の採用からSNS活用へと舵を切る中で、アツモリの伴走支援を採用。戦略設計〜運用の見直し、現場密着のフォローで「動画を見た」という声が社内外で増加しました。TikTok/Instagramでの露出拡大により認知が向上し、採用でも“向上心のある人材”との接点が増え、応募の質も手応えが出ています。

お客様の声 アンツネクスト株式会社 様
――安全・安心・感動を届ける、交通誘導のプロ集団――
アンツネクスト株式会社 代表インタビュー
── 改めてなんですけど、御社のお仕事内容、ちょっと詳しくお聞きできればと思います。
「ええ、ひとことで言えば警備業です。中でも当社は交通誘導警備が主力で、道路工事や建設現場などで人や車両を安全に誘導する業務が全体の約9割を占めています。」
── イベントもやられているんですね。
「イベント警備も結局は交通誘導の延長なので、そのイベントに来るお客様を案内したり、駐車場で車を誘導したりします。」
── 鉄道の列車見張りのお仕事についても教えてください。
「この線路の列車見張りという仕事は、列車の接近をいち早く確認し、資格を持った隊員が作業員に安全に退避してもらうための合図を行う重要な業務です。昼夜を問わず、鉄道の安全を支えています。」
── 太陽光発電所の巡回警備も増えているとか。
「茨城では特に太陽光発電所の警備依頼が増えています。銅線ケーブルの盗難被害が相次いでおり、資産を守るため24時間体制で巡回・常駐警備を行っています。」
── 将来はどんな案件を増やしたいとお考えですか?
「将来的に見ればやっぱり常駐警備と言いますか、安定した仕事ですよね。入札で3年間やるよって決まれば安定して仕事がある。そこを力入れたいです。」
── 従業員さんの振り分けはどのように?
「基本的には適材適所を徹底し、それぞれの現場に最も適した隊員を配置しています。希望も踏まえつつ、所長が責任を持って判断しています。」
── 御社が力を入れている「隊員フォロー」とは?
「入社直後は誰でも不安がありますので、『今日どうだった?』と必ず声をかけ、現場にも足を運んで丁寧にサポートしています。悩みを早期に解消できるよう、特に力を入れています。」
── 給与面では階級制度を導入しているそうですね。
「当社では階級(グレード)制度を導入しており、資格取得や勤続年数、社内試験の結果に応じて昇給します。評価基準をすべて公開し、透明性を高めています。」
── 研修・教育制度について詳しく教えてください。
「警備に必要な法令研修はもちろん、ビジネス基礎や会社の理念を代表自ら講義しています。資格取得支援や外部研修の費用も会社が負担し、毎年の社内試験と階級制度を連動させて着実なスキルアップを図っています。」
── 福利厚生や社宅について教えてください。
「社宅は全部借り上げのアパートで、今170部屋くらいあります。保証人も無しで大丈夫。社会保険はもちろん、会社で傷害保険も入ってます。」
── 社会保険や保障制度への取り組みは?
「全社員の社会保険加入を徹底し、加入に不安がある方には一人ひとり説明して安心してもらっています。万一の事故に備え、労災に加え会社負担で傷害保険も完備しています。」
── 年齢制限はありますか?
「定年は一応ないんですよね。70後半でも働いてる方います。体が大丈夫ならウェルカムです。」
── 入社後のキャリアアップ事例があれば教えてください。
「未経験で入って現場1年、その後2年弱で営業所立ち上げを任せた子がいます。早い子だと入社1年半で新営業所の準備をしてますね。」
── 若手が早期に拠点を任されるチャンスもあるそうですね。
「努力と成果次第で年齢に関係なくポジションを任せています。未経験入社から1年半で新営業所を準備した例など、チャレンジ精神を後押しする文化があります。」
── 営業所長の裁量や働き方の自由度はいかがですか?
「営業所長には人員配置や休日管理、営業方針まで幅広く任せています。目標を達成していれば自らスケジュールを調整できるため、責任と自由を両立できます。」
── 経営理念と今後のビジョンを教えてください。
「経営理念は『安全・安心・感動の提供』です。この理念のもと、今後も拡大路線を取り、資格とスキルを身につけた若手に新営業所立ち上げを任せるなど、挑戦の機会をどんどん広げていきます。」
── 有料求人媒体からSNS活用に切り替えた経緯は?
「創業当初はHR Forceやインディード(アイデム)など有料媒体で順調に採用していましたが、次第に応募が減り費用対効果が低下しました。若手採用にはSNSが不可欠だと感じていたところに、あつもりさんからの提案メールが届き、戦略的な運用方法に共感。社内でも『そろそろSNSに着手しよう』という機運が高まり、本格的に切り替えました。」
── SNSを活用した広報の手応えは?
「TikTokやInstagramでの発信を始めてから、社内外で『動画を見た』という声が増え、認知度向上を実感しています。お客様からも『あの動画良かった』と反響をいただき、採用にもプラスに働いています。」
── アツモリを活用して感じたメリットは?
「最大の魅力はフォローアップ体制です。担当者が頻繁に現場へ足を運び、戦略の見直しやアイデア提案をしてくれるので伴走されている安心感があります。さらにSNS運用を“楽しく成果につなげる”仕組みを一緒に考えてくれ、他社と比べて圧倒的に寄り添ってくれる点が大きな違いです。」
── 緊急対応やライフライン工事のサポート実績は?
「台風による停電復旧や夜間の電柱復旧など、ライフライン工事の緊急案件にも即応できる体制があります。“断らない姿勢”が信頼を呼び、インフラ関連企業から継続的にご依頼をいただいています。」
── 部門別採算制度と業績公開について教えてください。
「毎月、本社に全営業所長が集まり、売上・利益を全員で共有します。部門別採算制度で成果を可視化し、所長同士が学び合うことで経営者視点を養っています。」
── 所長自ら予算を作るメリットは?
「責任者が自分で“必達できるリアルな予算”を立案することで数字へのコミットメントが高まります。達成すれば賞与もアップする仕組みなので、モチベーション向上につながっています。」
── 採用で重視していることは?
「第一に向上心があるかどうか。うちは年功序列はないとはっきり伝えてます。努力が評価に直結します。」
── 最後に求職者へのメッセージをお願いします。
「決して簡単な道ではありませんが、努力すれば確実に成長でき、その挑戦を会社が全力でバックアップします。自分の人生をより豊かにしたい方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。」
── 本日は貴重なお話をありがとうございました。
アツモリ活用で認知と応募の質を同時に向上
有料媒体中心の採用からSNS活用へと舵を切る中で、アツモリの伴走支援を採用。戦略設計〜運用の見直し、現場密着のフォローで「動画を見た」という声が社内外で増加しました。TikTok/Instagramでの露出拡大により認知が向上し、採用でも“向上心のある人材”との接点が増え、応募の質も手応えが出ています。